1955-12-07 第23回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
いやしくもそういうような、誤解を起すようなことがあつてはならないということを常々言つておりますので、これは全くそういうことに基かない誤まりだろうと思うのであります。三等陸尉ともあろうものが郵便法違反を知らないはずはないとおつしやいますが、それはその通りだろうと思います。
いやしくもそういうような、誤解を起すようなことがあつてはならないということを常々言つておりますので、これは全くそういうことに基かない誤まりだろうと思うのであります。三等陸尉ともあろうものが郵便法違反を知らないはずはないとおつしやいますが、それはその通りだろうと思います。
ですから私どもは周囲の人にもこういうものに預金しちやいかぬぞということを常々言つておつた。ところがあにはからんや世情の表裏に通じておられます政治家の諸兄が、今日表面に出ておりますところを見ると、これに対して相当な関係をお持ちになつておる。
、金融機関を通してその欠損金その他事業の不如意でありまする最も重要なる経済面の更生をさせようという狙いであることは勿論でありまするけれども、この問題はただそれだけでは実際においてまずい、今いろいろ経営者の問題があり、立派な経営者を作るような一つの考え方を私常に論じておるのでありまするが、農村によき指導者を作ることを考えなければ、ただ政府資金の面やその他の事業の面で援助しただけでは駄目だということを常々言
私常々伺つておりますことは、大蔵大臣が今度の予算を編成されまして、そうしてその撒超の問題については、これは金融処置と併せてインフレを起さないということを常々言つておられるので、その具体的構想がなくてはならない。又大蔵大臣としておやりになる決心がなくちやならんと思いますが、私実はこの点で指定預金の問題について、確かに今は指定預金が相当たくさんございます。
ところが先方はいわゆる資本財というか、キヤピタル・グーズがほしいということを、常々言つておるのであります。そこでこれは十四条の解釈にもなりますし、実際の運営にもよりましよう。十四条の主たる目的は、日本に外貨の保有が少いから外貨の負担にならない程度において、また日本の経済力を害しない程度において賠償をやるというのが趣旨であります。
そこで保安隊のごときものは、これは私は常々言つておりますように、近代戦争には一つも役立たない。その一例として、近代戦争においては、ジエツト機や原子爆弾さえある。そういう装備を持つたものに比較すれば、われわれの保安隊は微々たるものである。決して戦力に至らないということをわれわれは常に言つておる次第であります。もとより保安隊は自衛力の一部を構成することはわれわれも考えておる次第であります。
(拍手) 民生安定と経済自立が独立日本のかぎだと吉田内閣は常々言つておりますが、その経済自立の支柱たる労働者が、生活を打立てるために、また再建日本の一員として働くために職を求めても、働く場所と仕事を与えられず、失業者の群れは職安の窓口に日を追うて増加しつつあります。しかも、これらの人々が要保護の対象に転落して行く現実はおおうべくもありません。
ものを真正面から見て簡單に批判をするという傾きがございまして、これは残念なことでありますが、私どもといたしましては、図書館の勤務を根本として我々の図書館は議員さんが見て下さるというところに重点が置かれておるのではなくて、議員さんの要求せられる調査を始終揃えて行くということと、それからそのほかに議会の側において要求されるであろうところの基本的な資料を整備するというところに狙いを持つておるということは常々言
○竹村委員 そうしますと、この起重機船の、たとえば山九にこれをやつて、一番初め一箇月仕事をやらしたというときにも、連合軍の強い指示があつて、そうして山九にやらした、こういうことを常々言つておられる。それから今度は桝谷と契約をしかえられたときも連合軍の指示によつてやられたのでございますか。
それがためには、若い刑事連中には、犯罪容疑者に当る場合には急いではならない、三十分かかるところは一時間、一時間のところは二時間かかる気持で相手を納得させて自供させねばいけないことを常々言つておるところであります。それがため、相手には先の先までのことを言つて納得させておくというやり方を私は常にとつておるので、田縁先生に言つたことも平素の私のやり方をとつたまでのことであります。
われわれは、水産庁と協力をして、水産庁の足りない点はわれわれの責任の上において御援助を申して、いわゆる政治と行政とを相一致させて後に外部に当らなければできないということを、常々言つておるにもかかわらず、いまだにずつと以前の赤のいた当時のことをまだ繰返している。これを心配したから、われわれはここにああした行動をとつて長官に反対をし、長官の一味に対して反対しなければならぬ立場になつておつた。
或いは吉田総理の常々言つていることから言つても、こういう点は例えば文部省が二億五千万要求するならば、それを承認したに違いないと考えるが故に、初めからの計算が杜撰であつたがために、その尻拭いのために、教科書をほんの一部配給というような結果になつて来たのじやないかということを我々は非常に遺憾とするわけなんです。
それならばなぜ今日最高裁判所で仕事の澁滞を来すという結果になつたか、これは私は常々言つておるところでありますが、これは外国のまねだけをしておる。ほんとうにわからないで形だけを整える、その結果だと思います。これは御承知と思いますが、裁判官を十五人にしたということは、これはアメリカとイギリスのまねしただけのことです。アメリカでは八人、それにチーフ・ジヤステイス、今はふえておるかもしれませんが九人。
しこうしてここに問題がありますのは、大蔵大臣も常々言つておられますが、税源のあるところは必ず徴收する建前を厳守する必要があるのであります。今度の新税を設定されるにあたりまして、この精神が十分貫徹されておるかどうかということに対して、もしも国民に疑いを残すようなことがあつたならば、将来の徴收成績におきましても非常に大きな差が出て参ります。国民の納税思想にも悪い影響があると私ども憂えるものであります。
都合によつては、これは結核患者のため何とかもう少しお金を取つて頂きたいということを常々言つておるのでございますけれども、どうもお金が余りに……病院、療養所の方は今度沢山費用が取れたようでございます。 それから生活保護の方面では社会保険、医療生活保護の方面でほ大分取れたようでありますが、私はいつも願つております。在宅患者であります。
商工大臣が常々言つておられるところの一つの金融機關の創設ということであります。これは今商工組合中央金庫のごときものも現存しておりますので、こういうような點を十分考えて、今商工大臣、安本長官、大藏大臣とも十分協議を進め、研究をして、一つの纒つた機關を作りたいと思うのであります。
最後に、私は結論として申し上げますことは、社会党が常々言つているように、農産物の價格を適当に調整して、農家の生産意欲をあげるということ、第三次農地改革を徹底的に行つて、土地を働く農民に確保してやるということ、高度民主主義を実現して、農民をしてよらしむべし、知らしむべからずというような封建的な強権主義の政治を絶対廃してもらいたい、これを希望して、私はこの希望に反する本法案に反対の意見を申し述べる次第であります